Tinderでマッチを増やすには、多くの場合、3つを直すのが近道です。はっきり見える1枚目の写真、返信のきっかけになる短い自己紹介、そして全員に右スワイプせず選んでいいねすること。設定やタイミングも効きますが、弱いプロフィールを救うことはできません。ここでは、効果が大きい順に実践的な手順を紹介します。
まずは写真から
スワイプの大半は、1枚目の写真で決まります。多くの人は1〜2秒で判断し、自己紹介を開く前に決めていることがほとんどです。
メインの写真は、自分だけが写っていて、顔がはっきり見え、明るさが十分なものにします。サングラス、集合写真、強い加工は避けましょう。笑顔は、思っているより効果があります。そのうえで、バリエーションを加えます。全身が写った1枚、趣味が伝わる1枚、友達と一緒でもどれが自分か分かる1枚、ペットや旅行の写真などです。
写真は4〜6枚あれば十分です。ぼやけたもの、かなり古いもの、ほかとほぼ同じものは外しましょう。くわしい解説はTinderのおすすめ写真の記事をご覧ください。
返信したくなる自己紹介を書く
自己紹介が空だと、慎重にスワイプする人ほど、マッチを逃します。長文は不要で、具体的な内容が入っていれば2〜3行で十分です。
ありきたりな内容より、具体的な内容のほうが必ず強いです。「旅行と美味しいものが好きです」はほぼ全員に当てはまります。「いま街のラーメン店を制覇中、11軒クリア」なら、相手が話しかける理由になります。最後に軽い質問や小さなお題を置くと、相手が最初のメッセージを送りやすくなります。
「こういう人はお断り」というリストは避けましょう。悪気がなくても、ネガティブに読まれます。タイプ別の例はTinderの自己紹介の例文をご覧ください。
全員ではなく、選んでいいねする
全プロフィールに右スワイプすると効率的に思えますが、たいてい逆効果です。興味のないマッチが増え、会話も進まず、ほぼ全員にいいねする人はTinderの表示頻度が下がると広く言われています。Tinderはランキングの仕組みを公開していないため、確かな事実というより、妥当な注意として受け止めてください。
もっと大きな問題は単純で、無料アカウントにはいいねの上限があることです。12時間で約100回と言われていますが、人によって違います。実際にメッセージを送りたい相手に使えば、マッチの数だけでなく質も上がります。
役立つ習慣をいくつか挙げます。
- いいねする前に、自己紹介に少なくとも軽く目を通す。
- 本気の会話がしたいなら、写真1枚で自己紹介もないプロフィールはパスする。
- スーパーライク(無料アカウントでは1日1回もらえることが多い)は、適当にではなく、本当に気に入った人に使う。
使う時間帯を意識する
Tinderは、アプリをよく使う人を優遇すると言われています。定期的に開く、メッセージに返信する、プロフィールを新鮮に保つといったことが、表示のされやすさに効くようです。
夜が最も混み合う時間帯で、日曜の夜がピークとよく言われます。1週間をそれに合わせて計画する必要はありません。月に一度どっさりスワイプするのではなく、ほぼ毎日ちょっと開くことが大切です。
小さな更新も効果があります。1枚目の写真を変えたり、自己紹介の一文を書き換えたりすると、以前パスした人にも新しい印象で見てもらえます。
設定を確認する
ほかを変える前に、Tinderアプリの設定で次を確認しましょう。
- 距離。 小さな町で範囲を狭くすると、すぐに人が尽きます。少し広げてみましょう。
- 年齢の範囲。 狭すぎる範囲は、思っている以上に対象を減らします。
- 表示設定。 プロフィールが表示される状態で、会いたい相手に向けた設定になっているか確認します。
- プロフィールの詳細。 仕事、学校、興味を入力すると、判断材料が増えます。写真認証が使える場合は、安心していいねしてもらいやすくなります。
ここまでやっても反応がないなら、Tinderでマッチしない理由の記事で、分かりにくい原因まで順に見ていきましょう。
プロフィールのかんたんチェックリスト
次にスワイプする前に、確認してください。
- 1枚目:自分だけ、顔がはっきり、明るい、笑顔。
- 写真は4枚以上で、全身が写ったものと、何かをしているものが1枚ずつ。
- ほとんどの写真でサングラスや帽子がなく、強い加工もない。
- 自己紹介は2〜3行で、具体的な内容が1つ入っている。
- 質問や意見など、返信しやすい一言がある。
- 距離と年齢の範囲が、住んでいる地域に合わせて十分広い。
- プロフィールが表示される状態になっている。
- ほぼ毎日アプリを開き、マッチには1日以内に返信する計画がある。
早く返信し、最初のメッセージを工夫する
返事をしないままのマッチは薄れていきます。誰も先に書かなかっただけで終わる会話も多いのです。1日以内にメッセージを送り、相手のプロフィールにあることを話題にしましょう。使える例はマッチ後に送るメッセージで紹介しています。
Spoofyでできること
Spoofyは、お持ちのTinderアカウントで使える無料のコンパニオンアプリです。いいねを増やしたり、位置情報を変えたりはしませんが、今あるいいねをもっと慎重に使うのを助けます。
- Multi-Likerは、おすすめをグリッドでまとめて表示します。一人ずつ写真をめくり、選んだ人にワンタップでいいねできるので、選んでいいねするのがぐっと速くなります。
- スマートフィルターで、自己紹介のない人、写真が3枚未満の人、最近アクティブでない人をスキップできます。距離で絞ったり、特定の言葉を含む自己紹介を非表示にしたりもできます。
- **Insights(インサイト)**は、週ごとのいいね、マッチ、いちばん効いたオープナーを表示し、自分のプロフィールのチェックリストも備えています。写真の枚数、返信しやすい長さの自己紹介、興味、「探しているもの」、仕事や学校を確認できます。
- 通知で、いいねが回復したときにお知らせするので、切れているときにアプリを開いて時間を無駄にしません。

Spoofyでの操作はすべてTinderに通常どおり表示され、サードパーティ製アプリを使うかどうかはご自身の判断です。上で紹介したプロフィールづくりは、どんなツールより大切なので、まずはそこから始めてください。